元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

社交的と社会的

自分について

  • 社交的と社会的

僕は決して社交的ではありませんが、社会性はイヤというほど身につけざるを得ませんでした。

それは当然といえば当然で、社会に出れば社会性はイヤでも、ある程度は身につきます。

そして逆に、社交的だからといって社会性が身につくとは限らないのです。

社会性というのは、公共の精神に近いような感じでしょうか。


社会と「社交界」というのは違うシーン(scene)なのです。


このハナシは、「英語ができるからといって即外資系企業で活躍できるとは限らない(ただし、活躍できる可能性は高まる」というたとえと似ているような気がするのですが。。
似ていないような気もします。もう少し考えてみます。