ギリギリの人生
こうありたいまたは反面教師
- ギリギリの人生
なんでもギリギリに間に合わせる人生というのは、なんだかスリリングで、けっこうカッコよさげなのですが。。
実はそれはただ時間に追われているだけで、「受け身」ですねえ。。
時間にカンゼンに支配されています。そして、支配されていることにも気付かないという。。
余裕がない。
加えて、
破滅的という生き方はホント、バカらしいと思っています。
最近、この「破滅的」がソフトになって(言い換えれば「ハンパになって」)庶民に対して民営化されてきている。
たとえばカップラーメンを何日も連続して食べる、とかいうのがそれに該当します。
この、「民営化された破滅的」がものすごくカッコ悪いのです。
こういうヒトたちは、プチ破滅的に生きているうちに、身体に疾患を抱えながら結局長生きしてしまうのです。
後で後悔するのです。かわいそうに。。
常に身体のどこかに痛みなり違和感を抱えながら生きてゆくのは、じわじわとツラいことです。
そしてそれは、努力によりいくらかは回避可能だと信じています。