元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

アソビの真似事

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自分について

  • アソビの真似事

もともと僕は、アソビ人でもなんでもなかったわけです。それに気付くまでに相当な時間がかかりました。
もっといえば、薄々感じはじめてから、ふっきれる(あきらめる)までに相当な時間がかかったということです。
大学の頃から薄々気づいていたにもかかわらず。。


でもこの長期間の葛藤により得たものは多いです。(特に、経験)

アソビ人でもないのにアソビの真似事を一生懸命やってきたわけです。
性格的にまったく向いていないのに、頑張りました。。(ホントに)

特に大学の頃は、スマートにアソべるヒトたちにあこがれました。。

これからは、もともと向いているマジメ方面に舵を切るわけです。もしかしたら、生まれて初めて、自分の得意分野を思う存分やれるのかもしれない。


アソビ人じゃなくとも、マジメでも個性は打ち出せるということです。
それどころか、むしろ今の時代はマジメのほうが個性的ですらある。
時代は変わりました。。

ハンパなアソビ人では偽個性になってしまいます。
偽個性では突出できません。「横並び」に飲み込まれてしまうのです。