元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

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抜粋・紹介

  • 日本一の大金持ちの教え 第773回 2008/08/26

「心はころころ変わる」
心っていうのは、いつも嫌なことを考えたり、楽しいことを考えたり、ころころ、ころころ変わるんだよ。だから、心に従っちゃいけないの。
(『斎藤一人の不思議な魅力論』(PHP研究所)より)
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斎藤一人さんは「人の心はころころ変わる」とおっしゃっています。ですから、心に感情をゆだねてはいけないそうです。
斎藤一人さんは、嫌な予感がしたときほど、「何か良いことがありそうな気がする」と言うようにされているそうです。そうすることによって、心に従わずに明るくいられるようになるのだそうです。心ではなく、言葉や行動を変えることで常に明るくいたいものですね。

(抜粋・紹介おわり)

ココロに従っちゃいけないのです。
つまり、感情の思うがままに生きる人生を肯定してはならない。あの「ゆとり教育」とやらが失敗した要因のひとつはここにあるのではないでしょうか。

大事なのは「思い込み」なのです。