元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

付き合い、距離

再録

うわっつらだけの付き合いに過剰な時間を取られているヒト、カワイソウですね。

私が書く「カワイソウ」の意味はただ「哀れ」なだけであって、「なんとかしてあげたい」とは思いません。

「哀れ」というのは若干の卑下を含みます。ゼッタイ的になんとかならない状況のヒトに対して卑下したりしません。自分の意志でなんとでもなるのに他の意志に常に流されてゆき、それを他人なり周りのせいにするのが「哀れ」。