元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

電車の夢

本来の日記部分

東横線だったか、よく知らない駅で、最終近くになり、多くの客とともに急いで百貨店の階段を下っていったら(ホームがB6ぐらいにある)、B5ぐらいで階段がおわっており、駅に入れない。構造が変わってしまったのか、その階段が埋もれてしまったのか、よくわからない。
でも、ビルを間違ったわけではない。
自分はなんとなく責任を感じて(自分は、その、終電を逃すまいと階段をおりる集団の先頭を走っていたから、自分が皆を道連れにしてしまった、みたいな感じがあった)他のビルから駅に入れないか、とか、いろいろ、それこそ駆けずり回って試してみたのだがどこからも駅には入れない。なぜ駅に入れないのか、まったくわからない。
いいかげんあきらめてJRを使おうか、でもJRの終電はまだあるのだろうか、などと考えながら、最初の百貨店に戻ると、荷物を預けてもらっていた何かの売り場に、ヒトがわんさかいて、そこには自分のコドモもいた。コドモに「なにやってんの?」と聞いたら「待ってる」とかいっていた。
駆けずり回るのに荷物が重いから、その売り場に荷物を預けてもらった。そこの店員は、おそらく東南アジア系の女性。そこに荷物を預けたのだけれども、帰ってしまわないかと不安になって、戻ったのだった。
(ここぐらいで目が覚めた)

my格言・my座右の銘(自作自演)

  • 私には人にご注進している時間はない。「申し訳ないのですが」と付け足してもよい。自分自身で精一杯だから。(20070107)