元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

カッコいい男性

my格言・my座右の銘(自作自演)

  • 仕事があるから仕方なく起きる(仕事に「起こされる」)のではなくて、まずは自分の意志で起きて、自分で自分の生活をコントロールするところから。(20071022)

こうありたいまたは反面教師

  • 【重要】カッコいい男性

やっぱり、カッコいい男性というのは。。
「少年のようなココロを持った」というのはウソで、本当は、「いつでも遠くにいける」という気概を持っているヒトだと思いますね。

いつでも、ふらっと旅に出られる。
それでいて家族に迷惑をかけない、みたいな。
相反するかもしれませんが、家族に対しても「そういうヒトなのだ」という理解をもってもらっておく、というか。

たとえば持ち家を買ったとしても、「いつでも遠くにいける」と。
でも、そもそも大前提としても「人様に迷惑をかけない」と、両立してゆけるヒト。
うまく説明できませんが。。ムズカしそうですね。

「拘泥」や「固執」はNGワードになりそうです。「こだわり」はどうなんでしょうね?
今後はNGに近くなってゆくのではないでしょうか? 今はもてはやされていますが。

そういうヒトになりたいものですね。

再録

何かに書いてありましたが、なぜ料理人の写真は皆腕組みをして偉そうなのか、といいますと、

あれはおそらく地位向上のためで、自分たちは単なる「ブルーカラー」(労働者)ではなく「アーティスト」なのだ、と虚勢を張っているのだと思います。

良くも悪くも、その地位向上活動は実を結びつつあるようです。

あの写真およびその背景にある「思い」に対する違和感の源泉は、「勘違い」です。

どの業界も同じことですが、真に「アーティスト」と呼べる人材はほんの一握りしかいない、ということです。

そして、アーティストが利益追求や売名行為に盲目的になってしまったら少なくとも「アーティスト」ではないでしょう。

経営者になりたければなればよいのです。「アーティスト」をまず捨てて。。