元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

自分に問題があると考えられないヒト 「幸せになれる人」

本来の日記部分

また「民度の低いヒト」の「ココロのセマいヒト!」攻撃にやられました。。
グロッキー気味。

民度の低いヒト」は、規則正しい生活をしている人間に攻撃を仕掛けてきます。自分がそうなれないから、嫉妬羨望しているのです。

人生観、のような、「こうありたい」的な、または反面教師

  • やりきれない感情

自分に問題がある、という考えにゼッタイに至らない思考回路のヒトが存在する、ということです。
自分の生活に不満なり問題があって、「豊かな生活」を思えない場合に、「誰が(何が)」その障壁になっているのか、ヒトなのかモノなのか制度なのか、というところまでしか考えられない。

ヒトやモノや制度はすべて自分との関係性の中で存在するもので、自分に問題があるからそれが外部に写しだされるのだ、ということ。
そんなコムズカしいことに気付かなくともいいけど、まず、自分が悪いんだろうなあ、という考えを心の奥底から掘り出してきて、衆目にさらさないと何もはじまらないんですよ。

そういうヒトは「どう考えても自分は悪くない」ということになるのですが、確かにそのヒトの思考回路でどう考えてもそういう結論にしかなりません。


哀れです。こちらがやりきれなくなってきます。

抜粋・紹介

いつも「パンチラインあふれる」斎藤一人さんのメルマガから。

  • 斎藤一人さんのメルマガ
    • 「幸せになれる人」

お金も必要かもしれない。でも、今、貧乏だから、お金を手に入れたらしあわせになれるという人は、お金を持ってもしあわせにはなれない。(『幸せセラピー』(KKロングセラーズ)より)
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斎藤一人さんは「欲にキリなし、地獄に底なし」だとおっしゃっています。
現時点で「幸せだ」と思えるような人が、お金やその他の財産が手に入ったときにさらに幸せになれるのだそうです。
反対に、「今」に幸せを見出せない人は、様々な財産が手に入ったとしても幸せにはなれないといいます。
確かに、幸せは人間の心が決めることですから、どのような「モノ」を手に入れるかよりも、常に幸せを感じられるように、心を磨くことが大事ですよね。
日頃から何事も肯定的に受け止め、「今」に感謝できるようになりたいものですね。
(抜粋・紹介おわり)

  • 猪木さん

超有名な、猪木引退のときの御言葉。


「私は今感動と感激そして素晴らしい空間の中に立っています。心の奥底から沸き上がる皆様に対する感謝と、熱い思いを止めることが出来ません。
カウントダウンが始まってから、かなりの時間がたちました。いよいよ今日がこのガウンの姿が最後となります。
思えば、右も左もわからない一人の青年が力道山の手によってブラジルから連れ戻されました。
それから38年の月日が流れてしまいました。
最初にこのリングに立った時は、興奮と緊張で胸が張り裂けんばかりでしたが、今日はこのような大勢のみなさんの前で最後のご挨拶が出来るということは、本当に熱い思いで言葉になりません。
私は色紙にいつの日か闘魂という文字を書くようになりました。それを称してある人が燃える闘魂と名付けてくれました。
闘魂とは、己に打ち勝つこと、そして闘いを通じて己の魂を磨いていくことだと思います。

最後に私からみなさんにメッセージを贈りたいと思います。
人は歩みを止めた時に、そして挑戦を諦めた時に年老いてゆくのだと思います。


『この道を行けばどうなるものか。
危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足がみちとなり、その一足が道となる。
迷わず行けよ、行けばわかるさ
ありがとう。』


『いくぞ〜!! 1・2・3 ダ〜!!』
(抜粋・紹介おわり)