元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

同世代でオモシロそうなヒトたち もうすぐ1年 わび

本来の日記部分

正直、この方は存じませんでしたが、このヒトのブログは相当面白いですね。。
http://wiredvision.jp/blog/shirata/
歳も近いようですし、こういうヒトとなら「同世代連帯」できそうな気がします。

この方が言いたいことの根底にあるのは私とほぼ同じですし、なぜ同じかというとやはり「同世代」で同じような教育を受けたというバックグラウンドがあるからでしょう。


同世代でオモシロそうなヒトリストは、忘れないように残しておこう。

・原田武夫さん(原田武夫国際戦略情報研究所代表、元外交官)
http://www.haradatakeo.com/greeting.html
渡邉正裕さん(MyNewsJapan主筆、元日経新聞記者)
http://www.mynewsjapan.com/aboutus/n03.html
白田秀彰さん(情報法・知的財産権法、法政大学助教授、一橋大学講師)
http://www.welcom.ne.jp/hideaki/hideaki/profile.htm


抜粋・紹介

禅と日本文化 (岩波新書)

禅と日本文化 (岩波新書)

昨日の知的興奮の余韻が残っているというか。。
「ああ、自分の目指しているのは『わび』なんだ」と。
その一言を見つけられた、という喜びと興奮。

自分について

  • もうすぐ1年

この日記を始めてもうすぐ1年になります。
あの頃、日記をつける直前はいい歳してフリーターもどきを経験し、夜仕事して朝帰る、みたいな生活でした。

仕事帰りに朝日を見ながら。。
逆説的に、「あー、自分は真に自由なんだなー」と考えました。
これは、喜びではなくて、諦観ですね。
自由は不自由だけど、何にでもなっていいんだなあ、と。

「仕事」という呪縛から解放されて、金銭的自由さえ手にいれれば、「何にでもなれる」んだろうな、と。。
(そのときは考えていましたね)
ますます「仕事」というモノ、概念に対して疑問を持つようになっていきましたね。
それは、この日記にも反映されていることでしょう。

そしてだんだんと「課」をやりたいと思うようになり。。
(自分がこういう心境になってきている、ということは驚きです)

「課」という概念と「仕事」というのは、密接に関連はするけれども相容れないのかもしれません。
このへんがムズかしいというか、まだ結論が出そうで出ていないところなのでしょう。