独り飲み 散歩のイメージ
本来の日記部分
仕事を早く切り上げ、久々に、夕方、明るいうちからの独り飲み。仕事も家事も忘れ、ほろ酔いで幸せな気分。
でも、ほろ酔いでそのまま帰宅するわけにはいきません。買い物をして帰らないといけないのです。重い荷物を抱えながら、興ざめします。
そして、帰宅して現実に引き戻され、鬱。
でも、明るいうちから飲めば帰宅も早くなって、いいですね。
早起きして15〜16時ぐらいから飲みはじめることができる生活。これが目標。
- 体調
独り飲みでちょっとペース速過ぎで。。
抜粋・紹介
- 作者: 鈴木大拙,北川桃雄
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1940/09/01
- メディア: 新書
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(抜粋おわり)
【重要】マーク
孤絶性=aloneness
貧困=poverty
この文章は、今の自分の心持をパーフェクトにあらわしてくれています。
本は、当たりますね。。 本とのめぐり合いの良さは我ながら才能かもしれない。。(自画自賛)
「知的生活の場合でも、観念の豊富化を求めない」っていうのは、すごいです。
活動・活動に関して(散歩、都市論etc)
すごく大事なことを、まさに思いつこうとしているような気がするんですが。。
- イメージ
道を歩いたイメージは、それぞれの行動は完全に忘れてしまっているにせよ、重層的に、イメージとしては重なっているような気がします。
たとえばenyaの多重ヴォーカル録音を聞いている感じ。。
- アーティスト: Enya
- 出版社/メーカー: Reprise / Wea
- 発売日: 1989/01/10
- メディア: CD
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しかも、パラレルに。
この感覚は、自転車やクルマで走っていると起こり得ない。
その道を、初めて通った日からもう何十回、何百回と同じ景色をみていると、それは何というか。。景色が「分厚く」なってくるといいますか。。
そのときそのときの「想い出」とともに。
特に、帰り道なんかはそうですが、楽しい気分のときもあるし滅入っているときもあります。そして、特に何もない、無感情のときもあります。ですが、景色は毎日、ほぼ同じ。
それを繰り返していると経験、記憶が「重層的」になってくる。バームクーヘンのように脳に蓄積されていく。1枚1枚は、はがさないと表面は見えない。でも、脳だから、はがす術を知らない。
道は、独りのときもあるし誰かと一緒のときもある。忘れたい人と一緒のときもあった。強烈な出来事が起こったときもある。酔っ払っているときもある。泣いているときは。。たぶんないけど。
すべて、【重要】マークのような気が。