元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

正直とは 会社シリーズ

本来の日記部分

  • 体調

鼻水はようやっとおさまってきました。
ところで、風邪の症状が定期的に(1ヶ月に1回ぐらい 以前は年に1回ぐらいだった)出るようになったことと節制していることの関係ですが。。
話変わるのですが、最近自分が変わったことといえば、レギュラーコーヒーを1日に5杯ぐらい飲んでいることです。
これと風邪の症状に関連性はあるのでしょうか。

  • 仕事

夜、渋谷

  • カレンダー(予定の記入というよりはほぼ日記)はこちら

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抜粋・紹介

  • 斎藤一人さんのメルマガ(斎藤一人さんのコトバを紹介するメルマガ) (3)
    • 「一発の弾で象三頭は倒せない」

お金がほしいなら、お金だけを手に入れようとすればいい。お金を手に入れる前から、「車もほしいんです」「家もほしいんです」「女にもてたいんです」なんて言ってるのは、「一発の弾で象三頭を倒したいんです」と言ってるのと同じ。

斎藤一人さんは、「一つでも手に入らない人が、いくつもほしがるから一つも手に入らない」とおっしゃっています。
一つのことに圧縮して狙いを絞り、目標に向かって進むことで、目標は達成できるのだそうです。
斎藤一人さんによると、江戸商人は地位や名誉は侍に、家柄を公家にあげることで、自らは現金を得たといいます。このように一つのことに集中することがお金持ちになるためにはとても大事なようです。狙いを定めて「一点集中」で目標に向かって進んでいきたいものですね。


(抜粋・紹介おわり)

この話、とても好きです。

再録・継続

超手前味噌ですが、自分がmixiに書きなぐっているコトバのうち、キラリと光るものがあったので。。

  • 正直とは

正直とはね、発する言葉に責任を持つということだよ。
正直になんでもかんでも思ったことを口にする、ってことじゃないんだよ。
そして、発する言葉がすべてウソ偽りがない、という必要もないんだ。言葉に責任を持てばいい。


(再録おわり)

会社シリーズ

  • もう一段階超えてほしい

やりたいことをガマンして組織に合わせ続けていくことが、真のオトナになることではないのです。それは確かに、組織人、社会人としてオトナになる第一歩かもしれません。そういう過程は必ず必要です。が、そこからもう一歩抜け出さなければならないと思うのです。
その次の段階とは、組織から抜けるか、組織の中で自由にやれる足場を築き、実際に自由にやるか、どちらかです。

自分が「サラリーマン」であることに酔って、次の段階にまだ進んでいない若手クンに、「オトナになれ」的な説教をされたことも何回かあります。年下なんですが。。
この段階では、組織の枠の外にいる人間を見ると、オトナになっていない、とどうしても感じてしまうのです。
でも、この状態の若手クンの中で支配している感情は、嫉妬なんですよ。それに気付かなければなりません。

私は、私に説教を仕掛けてくる相手は年上だろうが年下だろうが真底大キライなので、親切に「気付いたほうがいいよ」と諭したりもしません。
そういう若手クンは組織の中では凡人で終わってしまいます。組織への順応性があるがゆえに。
組織に順応しようとするヒトは非凡であろうとは思っていないはずなので、諭すのは余計なお世話かもしれないのです。

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