元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

無礼な人たちシリーズ 無礼な人は自分探し中

本来の日記部分

  • 体調

インフルエンザが迫っているようなので、注意しなくては。

  • 会社シリーズ 就職

就職って、結局、「親孝行」にすぎないんじゃないか、と思うようになってきましたね。
要するに自己満足ではなくて他己満足。親が、ウチの子の自慢をできるようにするためのネタ。
それで十分ではないかと。あんまり自分自分と考えなくともよいのではないかと、考えます。

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人生観、のような、「こうありたい」的な、または反面教師

  • 無礼な人たちシリーズ

「無礼な人たち」はもはやシリーズですな。
こちらが何もはたらきかけなくともあっちが勝手に嵐のように無礼を振舞う、という。。
なぜ自分が不愉快な経験を非定期的にしなければならないのか、いまだにわからんのですよ。

彼らは「オレたちは大変なんだ」という状況をでっちあげて自作自演しているが、実は別に大変ではない。自分たちが状況を改善してゆけばよいだけのハナシで、それは完全に怠っています。そこからまず目をそむけています。

そして、自分たちがカイゼンしないことを棚に上げて、こちらにカイゼン要求をしてきます。

「あなたたちは別に大変ではないのだ」と、現在、常にゴネ続けていることによりどれほどの既得権益を得てきたのか、というハナシをしても、知らん振りです。忘れたふりをしています。
カイゼンすることによりリスクを負える(今の既得権益を手放せる)か、と問うても完全にNo!
バキュームカーのように権利をむさぼってゆきます。

会話、調整をはじめるときはすでに、こちらに押し付ける気まんまんできているわけですから、会話にはならないのです。

そして、ストーリーとしては、状況を、自分たちはまったく悪くない、という方向にもってゆきます。特に、対外的なイメージですね。弱者に見せかける方法論には長けています。その手段は百戦錬磨ですから、なれていますので、関わるとこちらが完膚なきまでに悪者に仕立てられます。それが最初からわかっているので、関わりたくない。

彼らの最終目標は、ゴネ続けることにより不労所得者になることでしょう。「おカネじゃないんだよ」と常に言い続けながら、最終目標はソレです。
そして、永遠に「自分探し」を続けてゆく。。

このハナシの根は深いですね。。
それに、似たようなことは何度も書いているはずです。
これが完全に自分の「反面教師」になっているかな。とにかく、「ああはなりたくない」という典型です。
常に「助けてもらえる」と思っているんですよね。どんなに自分に非があっても。助けてもらうには資格がいるということを知らない。

「今現に困ってるから、助けろよ(この状況がわからんのか)」と。その現実の前では、その困っている状況に至るまでに全く予防策をとっていないことなど、吹っ飛んでしまいます。


自分の状況を変えるには、自分が変わるしかないんですよ。