元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

抜歯  

【トピック】
通っている歯科で、予定外で親不知を抜いてしまいました。その場のノリで抜いてしまうというのも自分らしいというか。。(今やるか、また今度にするか、聞かれたのですが、迷わず「今」を選択)
そういう突発的な事象も、人生には必要なのでしょうか。
また数週間後、今度は予定通り、別な親不知を抜きます。

先生がよかったのか、今、麻酔が切れてもそれほど痛くなく、よかったです。以前、別な親不知を抜いたときに、なかなか抜けず、痛くてひどい思いをしたので、今回抜くとき全く痛みがないのが驚きでした。
やっぱり「腕」というのはあるんですね。そのときは、どの歯科でも抜歯の腕は当然のようにあると思っていて、歯科を選ぶのを怠りました。特に歯を抜くときは、歯科医を吟味しないといけません。歯科は学歴ではなくて腕ですね。(今通っているところの歯科医の学歴は知りませんが。。)

普段の生活にもあてはまるような気がしてきました。タクシーの運ちゃんが自分より道を知らないという時代ですから。。

それにしても、自分の生活の中では相当大きな「事件」でした。