元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

2011年08月

『致知』2001年10月号「兄・小林秀雄から学んだ感受性の育て方」

『[引用]『致知』2001年10月号「兄・小林秀雄から学んだ感受性の育て方」』ameblo.jp 「そんな上っ面な『個性』なんてなあ。。」と自分より年下に言いたくなることが多々あった。今はあんまりない。(以下、引用)「兄・小林秀雄から学んだ感受性の育…

引用 斎藤ひとりさんの講演より

[引用]斎藤ひとりさんの講演より - シニアICT土方の【IT公論】blog.goo.ne.jp 「肉食わなきゃだめだよ」何でかと言うと、自殺する人とかそういう人って草食(そうしょく)の人が多いの。ダイエット必ずするの。その時に、野菜ばっかし食うんだよ。うつの人っ…

講演抜粋

素晴しい人がもっと素晴らしくなっちゃいけいないんです。で、完璧とは神の領域なの。で、神に近づき過ぎるとやけどするよ。じゃ、「俺たちは神でない。俺たちは何を目指すのか?」って言った時、今までよりましになればいい。それも、10年かけてましにな…

山本七平×岸田秀対談

龍澤ヒデアキのバックドア [再々録]山本七平×岸田秀対談tatsuzawatokyo.blog.fc2.com とにかく我々は「水を差し」続けないとダメなのです。嫌われてもよいのです。常にマスコミに洗脳され、迎合しているようでは水を差し続けることもできないし「嫌われても…

「なにか、くだらないもの」

「なにか、くだらないもの」 - シニアICT土方の【IT公論】blog.goo.ne.jp 確かにオイラたちは「衣食住」のために働かなくともよくなったように思う。 最低限の服はある。最低限のモノは食べれる。最低限雨露をしのげる安全な家はある。 であればもっと豊かに…

仏教、宗教について正面から

龍澤ヒデアキのバックドア 仏教、宗教について正面からtatsuzawatokyo.blog.fc2.com 今の時代、何がキビしいかといえば、「ムカシの宗教」のように受け身で(ハンパに)祈ったところで何も報われないのです。そうすると、自分に非がある場合にも、祈る対象に…

永守重信(日本電産社長)『致知』1999年7月号

[引用]永守重信(日本電産社長)『致知』1999年7月号 - シニアICT土方の【IT公論】blog.goo.ne.jp 「能力の差は五倍、意識の差は百倍」永守重信(日本電産社長) ―『致知』1999年7月号特集「切に思うことは必ずとぐるなり」より 朝早いですからラ…

「遊ぶ」とは「自分の好きなことをする」だったはず

『[再録]「遊ぶ」とは「自分の好きなことをする」だったはず』ameblo.jp 「遊ぶ」というのは、「自分の好きなことをする」だったはずなのね。そこまでは、おおよそ「総論賛成」。だから、「遊ぶ」っていうのは人によって千差万別のはずなんだよ。「遊ぶ」っ…

仲間が増えることにより健康になる

[重要]仲間が増えることにより健康になる - シニアICT土方の【IT公論】blog.goo.ne.jp 前回は、自分のバイオリズム、健康状態が上向きのときは、「これって俺の仕事じゃないよね」と感じる仕事、誰も拾わない「ボール」を拾ってみてはどうでしょうか、という…

懺悔の生活

懺悔の生活 - 元祖【ひとり公論】stevengerrard.hatenablog.com よくこういうことを聞きます。「あなたはむやみに、あの飯炊きさんをやさしい人じゃと言いなさるが、なかなか強情な女ですよ。」また、ある人は申 します。「家の娘もあなたと話しているときは…

宗教的生活

宗教的生活 - 元祖【ひとり公論】 宗教的生活 - 元祖【ひとり公論】 宗教的生活に入れるのも、食えているからであって。。働いているからこそできる「余暇の趣味」であるといえなくもないのです。皮肉っぽくいえば。。真の宗教的生活を実現させるためには職…

『致知』2003年11月号「失敗する経営者の条件」

[引用]『致知』2003年11月号「失敗する経営者の条件」 - シニアICT土方の【IT公論】blog.goo.ne.jp 「失敗する経営者の条件」後藤昌幸(滋賀ダイハツ販売グループオーナー)『致知』2003年11月号 特集「仕事と人生」より※肩書きは掲載当時です。…