元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

2009年01月

「マイホームパパを職場は求めていない」

「マイホームパパを職場は求めていない」 - シニアICT土方の【IT公論】 「マイホームパパを職場は求めていない」 - シニアICT土方の【IT公論】 斎藤一人さんの著書のどれかの中に、「マイホームパパを職場は求めていない」と、書いてある。 そう、そのとおり…

「戦後」

ひとり公論 「戦後」 団塊の世代がリタイヤし、新しい時代がやってくることを、皆潜在的には感じ始めています。新しい時代というのはもちろん、今よりも良い時代ということです。あるいはやっと、日本は「戦後」という呪縛から逃れられるというか。。ムカシ…

道が険しかろうが幸せである

道が険しかろうが幸せである 「人生は重い荷物を持って~」とはよくいったものです。表立って言ったりはしませんが、どの道に進むにせよ道は険しいのかもしれません。何か障害が待ち受けているのかもしれません。 ですが、道が険しかろうが幸せである、とい…

偉大なる第一歩?

偉大なる第一歩? いつもの日常から一歩踏み出してみよ(さすれば人生が変わるやもしれん)、というのはよく言われることです。 これは実はまったくご大層なことではないのです。 まず、毎日歯をみがきます、ふつうのヒトは。この僕ですら1日2回ぐらいはみ…

企業側の「覚悟」がないんじゃないの

企業側の「覚悟」がないんじゃないの 大学生、そして多くのヒトたちがなぜ「就職」「転職」するのかといえば「安定」したいからなのであった。 その事実をすっかり忘れていた。 安定したいというのは「楽したい」と非常に近いところにあって、それをカンゼン…

ハケンのねーちゃんという人種

ハケンのねーちゃんという人種 ムカシ、イトイ新聞の「オトナの小論文」を読んで思ったこと。 一般的に女性は、ハケンをやりながら夢を追うことができる。 男性がそれをやると、世間の風当たりが相当キツい。 そしてムカシよりさらにキツくなっているように…

「~という認識でいました」

「~という認識でいました」 「部下たち」はすぐ「認識」というコトバを使う。 「~という認識でいました」と。それはつまり、自分の都合のよいほうに考え、そして、それを周囲に確認せずに抱えてしまっている、ということ。 ビジネスにおいては常に「認識の…

掃除の覚悟

掃除の覚悟 風呂掃除を僕はよくやります。 で、カビだの、隙間の黒ずみだの、掃除をやっているとそういった手ごわい汚れが多々発生するわけですが、それは、「爪」で取るのです! というのを僕は静かに主張します。 道具や塩素系洗剤をやたらと使っても、落…

イヤなことはまずやる

イヤなことはまずやるビジネスにおいては、イヤだなあ、と直感的に感じてしまう調整、交渉ごとはまず手をつけておいたほうがいい。これは鉄則だよ。 苦手な相手とかね。。 テメエの勝手で(ただ「イヤだなあ」という理由だけで)放置しておくと状況はますま…

健康について。

健康について。僕は僕なりに、健康によいといわれていることは貪欲に取り入れてるつもりで、けっこうアンテナを高くしている。 僕以外の多くのヒトたちも似たような思いで、アンテナを高くして、いろんな手法を取り入れたりしてるはずなのに、なんで僕だけや…

週の区切り

週の区切り 先週の金曜に、あらためて思ったこと。金曜の夜は、月曜朝の仕事のスケジュールを、細かくシミュレートしておいたほうがいい。翌週に積み残しをしないのが理想だけど。。もし残るのであれば、月曜朝に、最初からエンジン全開でスタートできるよう…

問題解決能力

問題解決能力 僕らは、現場に何をしに行くのかといえば、「問題解決」をしに行っているのだと思う。「作業」ではなく。 もっと具体的にいえば、大小の問題が常にドッカンドッカンと発生し、さらに、以前から残っている問題が山積みだったり、といった状況の…

転職と自殺

転職と自殺 苫米地英人さんの本を読んでいたのだが。。 中学生だか、自殺して、「オレは生まれ変わってビッグになる、現世じゃダメだ」(この世界じゃダメだから、死なないと)みたいな遺書を書いたんだって。(文章は正確じゃないけどね) 中学生というか若…

どっちがエラいか?(なんてあるのか?)

どっちがエラいか?(なんてあるのか?) 新年、だらだらと「考える人」を読んでいたら、僕の「違和感アンテナ」にひっかかった箇所があったので、それについてさらにだらだらと考えてみた。この雑誌で、昨今マスコミへの露出がハゲしい茂木健一郎という方が…