元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

引用

致知

致知 - 元祖【ひとり公論】stevengerrard.hatenablog.com 『致知』2009年8月号 〜「生涯現役」第42回〜大嶋常治(神戸フィラデルフィヤ教会主任牧師)「汝死に至るまで忠実であれ」 の記事より抜粋──100歳の現役牧師が教える健康長寿の秘訣─■大嶋な…

永守重信(日本電産社長)『致知』1999年7月号

[引用]永守重信(日本電産社長)『致知』1999年7月号 - シニアICT土方の【IT公論】blog.goo.ne.jp 「能力の差は五倍、意識の差は百倍」永守重信(日本電産社長) ―『致知』1999年7月号特集「切に思うことは必ずとぐるなり」より 朝早いですからラ…

懺悔の生活

懺悔の生活 - 元祖【ひとり公論】stevengerrard.hatenablog.com よくこういうことを聞きます。「あなたはむやみに、あの飯炊きさんをやさしい人じゃと言いなさるが、なかなか強情な女ですよ。」また、ある人は申 します。「家の娘もあなたと話しているときは…

山田博士さん

『[引用]山田博士さん』ameblo.jp 健康で今日まで元気に仕事をして来た人が、病院の門をくぐった日をきっかけに、突然、「病気」を宣告される。なぜなんでしょう。たとえば、高血圧。確かに、皆さん、自宅で家庭用血圧計を使って、「あ、上がった、あ、下が…

山田博士さん

龍澤ヒデアキのバックドア [引用]山田博士さん 龍澤ヒデアキのバックドア [引用]山田博士さん ぼくたちは、米をご飯に変えるために、どうしています?そう、炊くわけですね。焼くわけでも、煮るわけでもありません。つまり、これは「水を米の内部に抱き込ま…

内田博史さん

2012-08-23 - 元祖【ひとり公論】 2012-08-23 - 元祖【ひとり公論】 (以下、引用 読者の質問に答えて)潜在意識は変化を嫌います。それは人間の防衛本能に関係するものなので、どうしようもないです。ただし、潜在意識とは時間の概念が存在しません。あなた…

『致知』2003年11月号「失敗する経営者の条件」

[引用]『致知』2003年11月号「失敗する経営者の条件」 - シニアICT土方の【IT公論】blog.goo.ne.jp 「失敗する経営者の条件」後藤昌幸(滋賀ダイハツ販売グループオーナー)『致知』2003年11月号 特集「仕事と人生」より※肩書きは掲載当時です。…

中村とうようさん

『[引用]中村とうようさん』 [引用]中村とうようさん|(改題)ひとり公論 中村とうようさんの70年代のエッセイです。(以下)クラシック音楽のような純粋芸術は、まるで精神性のカタマリみたいに思われているかもしれないが、実際には、クラシックもロック…

原発関係記事 「私たちはこの国のメディアがやったことを決して忘れてはならない。」

『[引用]原発関係記事 「私たちはこの国のメディアがやったことを決して忘れてはならない。」』 [引用]原発関係記事 「私たちはこの国のメディアがやったことを決して忘れてはならない。」|(改題)ひとり公論 永久保存版 マスコミがマスゴミと呼ばれる理由が…

桜井章一さん(致知より)

[引用]桜井章一さん(致知より) - シニアICT土方の【IT公論】 [引用]桜井章一さん(致知より) - シニアICT土方の【IT公論】 「“間に合う”人間になれ」 強さを極めるための心構えはいろいろあるけれど、一つ言うと、それは「間に合うこと」です。例えば私は…

「あなたの中の最良のものを」

2012-07-12 2012-07-12 - 【ひとり公論】([新庶民]論) 人は不合理、非論理、利己的です。気にすることなく、人を愛しなさい。 あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。気にすることなく、善を行いなさい。 目的を達しようとする…

佐藤一斎 真我は万古に死せず。

2012-07-10 2012-07-10 - 【ひとり公論】([新庶民]論) 夢中の我れも我れなり。 醒後の我れも我れなり。 其の夢我たり、醒我たるを知る者は、心の霊なり。 霊は即ち真我なり。 真我は自ら知りて、醒睡に間つること無し。 常霊常覚は、万古に亘りて死せざる…

藤原和博さん

『[引用]藤原和博さん』 [引用]藤原和博さん|(改題)ひとり公論 どんな試験でも、資格試験でも。この間ね、弁護士試験に受かったやつと話してみて、よく分かったんだけど、弁護士試験に受かるのも、東大の試験に受かるのも、どんな試験に受かるのもそうだと…

日本人の正しい食事(3)

『[再録][引用]日本人の正しい食事(3)』 [再録][引用]日本人の正しい食事(3)|龍澤ヒデアキのバックドア (以下、すべて引用) 日本人の正しい食事―現代に生きる石塚左玄の食養・食育論 (健康双書) 作者: 沼田勇 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会 発…

武田邦彦先生

『[引用]武田邦彦先生』 [引用]武田邦彦先生|龍澤ヒデアキのバックドア 40年前から「明日にも来る」と言われ続けてきた東海地震はまだ来ていません.その代わり、阪神淡路大震災、2回の新潟地震、北海道太平洋側の地震、それに今回の東北大震災などの巨…

致知(2010年1月号)

致知(2010年1月号) 最初 板橋(興宗、御誕生寺住職):私の八十年の人生信條といえば、「傍目を気にして生きる」。(略)これでも私は毎朝四時に起きていますが、これが誰もいな かったら絶対起きない。今日は横内さんがきてくださるというから頭も剃って…

武田邦彦さん みんな逃げた。黙ってた。

ameblo.jp 後世に伝えていかないとなあ。一燈照隅3 月12日の原発事故が起こってから数日以内にNHKや朝日新聞それに主要なマスメディアの記者さんは一斉に福島から待避しました。そして「30キロ地 点の固定カメラ」での映像を流したのです。なぜ記者が福島…

解放

内田博史さん 心に湧きあがった感情というものは、必ず何らかの表現を求める。例えば、上司に小言を言われてムカついた。これで、即上司に殴りかかる者は少ないはずだ。 しかし、その湧きあがった不満は、何らかの形で表現される必要がある。一番多いのは、…

蓮沼門三からの伝言

[引用]蓮沼門三からの伝言 以下、僕にとってはかなり難しく。。 自己満足も、ある程度までは許容されるべきですが、どこかで次のステージに進まなければならないのでしょうね。 (以下すべて引用) 自分を強い人間と思いこんでいたのでは、とうてい自分もま…

西田文郎 No.1理論

西田文郎 No.1理論 ツキは他人が運んでくれるということです。自分一人でどんなに努力してもツキはつくれません。それをもたらすのは必ず他人です。成功できない努力家が多いのはなぜかというと、彼らは「自力」に頼る気持ちが強すぎて、そのことになかなか…

頭山満「鼻くえ猿」

頭山満「鼻くえ猿」 昔、ある処に、十匹猿が居った。其中の九匹までは皆鼻がくえて(潰えて)無かった。たった一匹丈け(だけ)が鼻を持って居った。すると、九匹の鼻くえ猿共が、一匹の鼻の有る猿を見て、「貴様は実に可笑しい奴ぢゃ、鼻が有るぢゃないか」…

致知より「事に臨むに3つの難あり」

致知より「事に臨むに3つの難あり」とにかく肝要なのは「果決」なんです。年をとるとわかる。 「事に臨むに3つの難あり」牛尾治朗(ウシオ電機会長)『致知』1999年8月号────────────────────────────陽明学者・張詠の言葉が思い浮かびます。「事に臨…

梅原猛さん

梅原猛の授業 仏教作者: 梅原猛出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2002/01メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (10件) を見る自由な人間になるということは、大変にむずかしいんです。でも自由な人間になれないと本当の活動ができない。イ…

蓮沼門三からの伝言

蓮沼門三からの伝言 以下、僕にとってはかなり難しく。。自己満足も、ある程度までは許容されるべきですが、どこかで次のステージに進まなければならないのでしょうね。(以下すべて引用)自分を強い人間と思いこんでいたのでは、とうてい自分もまた人をも救…

致知2012年11月号:ピックアップ記事 サービスの神髄を追究する

「リッツ・カールトン式 感性を高める方法」高野登(人とホスピタリティ研究所主宰)サービスの延長線上にホスピタリティがあるわけではなく、 ホスピタリティがベースです。 そう考えれば、サービスの原則って自ずから見えてきますよ。それで、こういうお話…

大きく考えることの魔術

知識は潜在的な力にすぎないのである。知識は、それがもちいられるときにのみ、そしてその利用が建設的な方向になされるときのみ力となるのである。 アインシュタインがあるとき、1マイルは何フィートにあたるかとたずねられて、「そんなことは知らないね。…

古井由吉さん

よく書くことがあるな、とたずねられる。これにたいして、じつはとうに、書くことはないのだ、という答えがわたしの実感の内にはあるが、そう答えては、世間で働く人たちに無礼にあたりはしないか、と思案される。書くことがなくなったところから、ほんとう…

内田樹さん

ひとりでは生きられないのも芸のうち作者: 内田樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/01/30メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 147回この商品を含むブログ (85件) を見るI cannot live without you. これは私たちが発することのできるもっとも純度の高…

内田樹さん

ひとりでは生きられないのも芸のうち作者: 内田樹出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/01/30メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 147回この商品を含むブログ (85件) を見るできることなら私の代わりに誰かがお金を稼いでくれて、ご飯も作ってくれるし、…

趙州洗鉢(無門関)

趙州洗鉢(無門関) 趙州洗鉢 趙州、因僧問、某甲乍入叢林。乞師指示。州云、喫粥了也未。僧云、喫粥了也。州云、洗鉢盂去。其僧有省。無門曰、趙州開口見膽、露出心肝。者僧聽事不真、喚鐘作甕。 趙州、因みに僧問う、「其甲、乍入叢林(さにゅうそうりん)。…