元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

世代論

小市民的満足(をゲット)

[重要]小市民的満足(をゲット) - シニアICT土方の【IT公論】 [重要]小市民的満足(をゲット) - シニアICT土方の【IT公論】 震災後、若いヒトたちに「引き継ぎ」をしなければならないという気持ちをさらに強く持つようになった。以前もそう思ってたんだけ…

ムカシはよかったのか?

『[再録]ムカシはよかったのか?』 [再録]ムカシはよかったのか?|龍澤ヒデアキのバックドア 自分が、「旧き良き時代」にはすでに乗り遅れていて、後追いしているにすぎないのだ、と感じるときの、焦燥感を超えた腹立たしさというのは、何なのでしょうか。…

「戦後」

ひとり公論 「戦後」 団塊の世代がリタイヤし、新しい時代がやってくることを、皆潜在的には感じ始めています。新しい時代というのはもちろん、今よりも良い時代ということです。あるいはやっと、日本は「戦後」という呪縛から逃れられるというか。。ムカシ…

キーワードは「甘ったれ」

キーワードは「甘ったれ」何が問題かというと、我々世代が、下の世代に、精神的に「従属」してしまっている。今、我々が自由にやらせてもらっているのは、我々ではなく下の世代が「空けてくれた」風穴のおかげである、と、うっすら引け目を感じている。同じ…

やっぱトイレですよ

やっぱトイレですよ たとえば市民運動でもデモでも、「座り込み」でもなんでもいいのですが、現代人は、トイレを確保できないのであればそのような「運動」は耐えられないと思いますよ。 だから、そういう運動が減ってきたのではないでしょうか。 下水関係を…

誇りと繁栄(3)

誇りと繁栄(3) ムカシムカシ、終戦直後に、その頃のコドモらは、占領軍に対して「ギブミーチョコレート!」を連呼し、強いモノたちにすり寄って菓子をもらうという知恵がありました。そしてそれを苦々しく見ていた親たち。。コドモに対して「乞食め!」と…