元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

テレビ・マスコミ批判 メディアリテラシー

テレビという名の怪物 ふたたび 

ameblo.jp 受動的にテレビの言説を受け入れていると、テレビから離れているときもその「けしからん」と世の中をイロメガネで見てしまうクセがついちゃうんですよ。そうすると日常が些細なガマンの繰り返しとなってしまい、淡々と過ごせなくなってしまうので…

文句言いたくなる対象にはいずれハマるの法則

ameblo.jp ガラケーからスマホへシフトしてきた人たちはほぼ100%、自分より前にスマホへ移行し、ハマっていたヤツを揶揄するコメントを残している。「オレはスマホはやらねーな」ぐらいのことは、必ず言ってる。今現在は、モロハマりしてるけどな!いざ…

テレビに対する信奉

ameblo.jp たぶん力道山の時代~高度成長のあたりにテレビを見始めている連中は、テレビを「信奉」しきってると思うのね。揺るぎない。だってさ、「巨人大鵬卵焼き」(+自民党)だもんな。そういう時代。日本が安定成長することがデフォルトだった時代。。…

声なき声

ameblo.jp 声なき声を上げる手段としてインターネットは有効か?と問われているのかもしれないが。つぶやいて自分の責任果たしたもーんってヤツが多すぎるんだ。そうだ、強力なツール(「ネット」)はあるのに、それを使いこなす人間たちが「貧弱」なんだよ…

アタマでっかち

アタマでっかち - シニアICT土方の【IT公論】blog.goo.ne.jp 庶民までもが、アタマでっかちになっているというオカシな時代。。ムカシは、アタマでっかちになっていたのは学者先生ぐらいじゃなかったの?それは、その必要があったから。庶民がアタマでっかち…

「一度きりの人生だから」

龍澤ヒデアキのバックドア 「一度きりの人生だから」tatsuzawatokyo.blog.fc2.com どうせ一度の人生なのだから、いろいろな経験をしたい、というのは誰もが考えることで、そこまでは完全にagreeです。で、その「いろいろな経験」というのは、ヒトによって違…

知らなくともよいこと

ameblo.jp たとえばね、田舎町で誰かが行方不明になって変死体で発見された、とかいう事件があったとして、そういうニュースは少なくともオレの耳には入ってこない。耳をふさいでるわけじゃないんだよ。入ってこないだけで。それって、いいの?って。オレが…

情報鎖国と「死のニュース」

『[再録]情報鎖国と「死のニュース」』ameblo.jp ヒトが死ぬ、ということは、洋の東西を問わず、重大なことです。ですから、昨今、衛星から世界中の情報が配信されるのであれば、とある事件で死人が何人だったかを基準にして、死人が多かったニュースソース…

イケメンになる方法(笑)

tatsuzawatokyo.blog.fc2.com ブサイクな芸人が、それをウリにしてマスコミに露出し、結果、瞬間的ではあっても大儲けし、合コン等でモテまくるようになる。という。。それは。。「イケメン」になったということだよね。客観的物理的に、顔や外見が変わった…

健康について第8回【実践編】 モニター、ディスプレイOFF。

blog.goo.ne.jp 結論から簡単に申し上げると、私たちはプライベートの時間はできうる限り、PC関係の機器から離れるべきであるということです。 これが、私たちが即実践できる健康法です。即効性はありませんが、後で必ず効きます。私たちが長くこの業界で仕…

リアクションの人生で楽しいのか?

blog.goo.ne.jp リアクションの人生で楽しいのか? ってところなんだよね。他人の生活とかをみていて、最大の疑問符なんだよそこが。九割以上の人間がリアクションでいっぱいいっぱいの人生を送っている。たとえば、「周りがみんなそうしてるから」郊外に家…

憤慨する身体

龍澤ヒデアキのバックドア 憤慨する身体tatsuzawatokyo.blog.fc2.com たとえば、新潟地震においては、上空を旋回する報道ヘリがあまりにうるさくて、街中に設置されているスピーカーから流れる住民へのアナウンスが聞 こえない、ということがあったといいま…

テレビという存在

ameblo.jp プライベートで[画面](「モニタ、ディスプレイ画面の類の一切」)から離れることにより、頭脳労働者である私たちは脳と目を守る(自衛する)ことができる(ので、できる限りやりましょう)という話を書いてきたのですが、その「一切」にテレビは…

良質なインプット

『良質なインプット』ameblo.jp アウトプットは良質なインプットの積み重ねからしか出てこない、っていうのはだいたい多くのヒトは知ってるみたいなのね。なんかさー、いい絵をみるとか高い「ホンモノ」を買うとかね。まぁそれは正しいんだが、ムダなの!そ…

情報の点と点とを結ぶというハナシ

『情報の点と点とを結ぶというハナシ』ameblo.jp 毎週楽しみに録画してみてる、MXの「松嶋×町山 未公開映画を観るTV」。。(それにしてもMXは良質な番組を流してるよなあ 自分の録画予約ながめてみると、MXばっかだもんなあ)先日は「コラプス」という…

ケミカル

『ケミカル』ameblo.jp テレビから垂れ流されてくる情報について、つくづく、これも「ケミカル」だなあ、と感じました。「加工」されている、「生」ではないという意味で。デジタルになってますますそう感じます。因果関係は不明ですが。たとえば有機の野菜…

外国ってホントにあるのか? というマジメな話

[再録]外国ってホントにあるのか? というマジメな話 - シニアICT土方の【IT公論】 [再録]外国ってホントにあるのか? というマジメな話 - シニアICT土方の【IT公論】 20年ぐらい前のできごとをまた思い出して。。大学時代、同級生んちに遊びにいったんだ…

洗脳と愚民(2)

『洗脳と愚民(2)』 洗脳と愚民(2)|(改題)ひとり公論 何がいいたいかというと、このギョーカイに棲息するヒトたちは、次の時代の庶民になれる(いや、なっている)ということ。「庶民のセンタン」をいってるじゃない。メカのユーザインタフェースに親…

能動的よりも偶然性

2012-05-12 2012-05-12 - 【ひとり公論】([新庶民]論) 押し付けられる情報には100%ロクなものはない、というのは、だいぶ以前からの自分の持論です。それよりはもちろん、自分が能動的に求めて得る情報のほうがよいに決まっています。が、それは必ずし…

権威になるかならないか[ネット論]

ひとり公論 権威になるかならないか[ネット論] ひとり公論 権威になるかならないか[ネット論] 権威でなくともかまわないのですが、「有名か否か」でもいいのですが、ネット上で何かしらのオピニオンを表明すると、バーチャルな世界を「警邏中」の相対主義者…

新・庶民論にかえる

新・庶民論にかえる ムカシ、庶民は貧乏だけど一生懸命生きていました。ムカシは、庶民イコール「軽く貧乏」でした。 今、庶民は中流になり、世の中が便利に、豊かになったせいで一生懸命生きなくなりました。 一生懸命生きていない庶民は政治に対してムネを…

テレビとの関係

テレビとの関係 テレビをみないということは別に他人に自慢したりはしない。 なぜなら、そういうことをいうと、相手がはりあってくるからだ。「オレもほとんどみないよ!」と。 そういうヤツほど「こないだ『たまたま』テレビつけたらやってたんだけどさ~」…