元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

2011-09-20から1日間の記事一覧

頭山満先生!

詩作などの上でもさうぢゃが、床の中で、夢か現かの間に名句なんどを得ることがある。天下の名句ででもあるやうに、鬼の首でもとった気で、翌朝起 きてみると、何のことやら薩張り分らぬ。覚えてゐたところで、後が何やら分らんものになってしまふ。兎角寝て…