元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

若い頃は無能な上司の元で働かされ、管理職になると無能な部下がつく。

blog.goo.ne.jp2016
会社って若い頃は無能な上司の元で働かされ、管理職になると無能な部下がつく。それに文句いうとオマエがコミュニケーション能力が不足してるからだとかそれも仕事だからとか言われる。だから会社って嫌い。シンプル。言い方変えると、会社ってエースが揃わない。エースに必ずダメな上司と
07-27 06:01
部下がぶらさがってエースが謀殺され、疲弊し、それのおかげでダメなヤツもなぜか給料がもらえる。だから、それぞれの組織が弱い。打ち消しあうから。日本の会社の弱点ってそこなんだけど、ウオーターフォールの開発があと数十年は廃れないのと同様に日本のピラミッド型組織も廃れることはない。
07-27 06:03

その歳で本気でプロ野球選手になろうと思っているのですか?

stevengerrard.hatenablog.com

 計画と実践により願望を実現させていける、みたいなことを書くと、いい歳して「今からプロ野球選手になれるのか?なれるわけないだろぅ?」とドヤ顔で書き込んだり言ってきたりする人がいるので、一瞬世の中を憂いてみたりします(苦笑)。

 まともに取り合う話ではないと思いつつ…「計画と実践」を少しでも意識したことのある方(無意識であれば誰でもやってることですが)ならば、そういう言葉は出てこないはずなんですけどね… ある程度年齢を重ねているにも関わらずまったくそれを意識したことがないのはヤバいです。そういう方とはビジネスであまりお近づきになりたくない。なぜならば、そういう人の近くにいると負のスパイラルに巻き込まれて尻拭いをさせられてしまうからです。

 願望というのは強いのはもちろんのこと、少しは熟成させとかないと…

 つまり、「え?願望って願うとかなうの? じゃあ願望しちゃおっかなー」みたいな…まるで流れ星が流れ出してから願望を考え始める、みたいなね(笑)。

 あとありがちなのが、ただの妄想を願望と勘違いして、それを「少年の心(を持ち続ける)」と類似したものとして正当化する、みたいな…

 それを語り出すとまた長いので省略しますが(苦笑)。

 「かなうんだったら、望みを願います」という考え方は、とてもムシがいいものだ、というのは、わかっていただきたいです。願望ってもっと、ふつふつとわいてきて、どうにもこうにも止まらない…しかもそれがけっこう長く続く、みたいなものだと思うんですけど、つまり、かないそうかかなわなそうかという可能性で制御できるものじゃないんですよね。

 というか、若いときはかなわなそうな願いにみょうに燃えますよね(笑)。嗚呼、青春也!

 そして冷めるのも早いので(苦笑)、若い人の願望はしばらく放置して見極める必要はあるのですが…

 けっこう長い間、心にしまっている願望があるとして、それは、ただ手をこまねいているだけでは、かないません。ですが、しっかり計画して実践していけば、ぐっと願望に近づきます。

 ここまでは、何ら間違ったことはいってませんね(苦笑)。でも、世の中には、計画したって実践したって「どーせ」できないんだから、と、最初っから諦めている人が多数なんです。なぜ?そういう思考回路に落ち着いてしまったのだろう? と、私などは不思議に思います。

 そういうのはやはり育ってきた家庭環境や受けてきた学校教育に大きく関係してるんだろうな…と。

 計画して、実践すれば、未来は変わるんです。ざくっというと、とある願望が「かたちを変えてかなう」か、「(願望が)消えてなくなる」というケースが非常に多いです。

 後者はまったく別な、よりかなえたい目標が出現するということです。人間的に成長すると、願望もより壮大になったりしますね。

 もちろん、想像していたとおりにピンポイントでかなうこともありますし、願っても願ってもかなわないこともあります。

 でも、後者は別に悲観的結末じゃないと思っているのです。なぜなら、すでにその人の人生は動きだしはじめているので、もう大丈夫かと。本当に、ライフワークとしてその願いを思い続けるもよし(計画の修正は必要)、あるいはさくっとその願いを捨ててしまってもいいと思います。

 「どーせ」な人って、「計画」つまりPDCAサイクルにおける"Plan"が「ヘタ」なんですよね。Planすべきなのに妄想してるんです。計画が妄想ではいけません。

 ヘタなのであれば練習すればいいんです。練習すればうまくなるんです、必ず。しかもこれって人生における必須スキルに位置づけられるに違いないものなので、必ず練習すべきだと思います。

 具体的には、妄想から脱却するためにはアウトプットしてレビューをうけるべきなんです。「これこれこういうことを実現させたいと思っていて、そのためにまずとっかかりはこれをして、次はこれをして… と思うんだけど、どうだろう?」と。

 そして周りの意見を素直に聞くんです。それだけでいいのです。

※”Plan”のスキルをすでにある程度お持ちの方は逆で、他人に言わないほうがいいです。レビューアが必ず余計な(間違った)指摘をするので、それを鵜呑みにするとムダに遠回りすることになります

 でもそういう人ってトモダチがいなかったり、周りの人材に恵まれていなかったりするのかな…

 いや、違いますね。周りの人に意見を聞こう!という謙虚な気持ちがそもそもないんですね。だから、謙虚になること(最初は対外的なポーズでもかまいません)。そして勇気を出すこと。無用かつ高すぎるプライドをそっと脇においておくこと。

 あるいは、百歩譲って、人に教えを乞うのなぞゼッタイにイヤだ!というのであれば、仕方ないです。独学で"Plan"の手法を学べばいいと思うんですよね。教えてくださいと言えないのであればこっそり誰かのマネをするとか。

 あるいは図書館でそれ系の本を借りてきて読みふけるとか…(買うのがベストですが、人に教えを乞うのがキライな人は本に投資しないような気がするので)

 あぁ、書いていてわかったのですが、これは、PDCAサイクルとか実はあんまり関係なくて、ほとんどロジカルシンキングのクセをつければいいだけだと思います。なので、それ系の本を集中して読むといいのではないでしょうか。

 また、多くの方はビジネスでそれをやっているはずなので、プライベートでも適用すればいいと思います。

 ですが特にこの業界の方はトークはやたらロジカル(つまり、理屈っぽい)のに「シンキング」のほうがやたら情動的だったり妄想に覆われていたりするので、注意が必要です。でもこれ、なぜなんでしょうね? 今度ゆっくり考えてみます。

 リアルビジネスで求められるのは真逆で、「シンキング」のほうを極限までロジカルに、そしてトーク(アウトプット)はとことんまで理屈っぽさを排除していく必要があります。それにより「説得力」が生まれますね。説得力って大事ですよ。

 計画と実践により願望はぐっと実現に近づきますが、「願いは必ずかないます」とはいってません。

 では、なかなか願望がかなわない状況に陥りそうになったらどうするか? というと、おおざっぱにいうとふたつの手法があります。ひとつは、その「願望」を、現実解に「変形」させること。

 もうひとつは、その「願望」が「ぐっと」こっちに引き寄せられてくるのを待つことです。

 前者と後者の合わせ技も、もちろん考えられますね。

 前者はアジャイル的手法(笑)です。計画の根本的練り直しはしない。手戻りはしない。走りながらアウトプットに柔軟性を持たせるということです。ここでいちばん重要なのは、妥協はしないということ。納得感はありまくりのまま、アウトプットを「スライド」させていく感じです。ガチガチのウォーターフォールでない、ダイナミックでかつ小規模の(そしてスリリングなw)システム開発に携わっている方であればなんとなくこの感覚はわかっていただけると思います。

 後者については(おぼえていれば)後日詳しく書きます。これはよく言われていることわざでいうところの「人事を尽くして天命を待つ」ということですね。

 待つしかない、というシチュエーションは、人生において多々ありますし、時間が解決するケースもたくさんあります。

 私が最終的に言いたいのは、どうやら世の中のいろいろな著名な方の考え方などを読んでいると、日常でまったく無欲に「小損」をとっていると、「願望」が引き寄せられる可能性がぐーんと上がるということなんです。あるいは時間が短縮されたり。

 それを科学的に証明はできないしする気もないのですが、事実としてそうだということです。

 もちろん、以前書いたとおり、日常で「小損」を取っている目的が、その願望を実現するため、ではダメなのです。そこが、難しいところで。

若干の苦痛を伴う労働なのであれば

blog.goo.ne.jp

2016

ただの、若干の苦痛を伴う労働なのであれば、定年まで勤めてあとは悠々自適、っていう考えはわかる。「解放」だよね。でも仕事って違うだろ、と。それは一生やるもんだ。お金をもらうかもらわないか、とは90%ぐらいオーバーラップする。お金をもらう仕事である「べきだ」ということ。でも
07-28 05:49
どうしても自分のやりたいことでかつ、世の中とか周りに超役に立つことが、マネタイズを伴わないタイプの仕事なのであれば、他の手段での労働も続けるべきだ。ちなみに若い頃年金積み立てて年取ったらもらい続ける、って立派なマネタイズだからね。50、60、65とかで会社からバイバイ
07-28 05:51
させられるってことは100%自分の天職ではなかったということ。もし天職なのであれば会社、つーか世の中からバイバイさせられるわけないだろ!そういう考えであるべき。世の中の暗部なのかもしれんがけっこう大きな会社を勤め上げた会社人間の末路は相当悲惨だぜ。耄碌が。
07-28 05:53

「最初のいーっぽ」スキル

blog.goo.ne.jp2016
なんかかるーくイヤな感じのするTodoに対して、さくっと「最初のいーっぽ」を踏み出せるようになったのはホントにデカい。放置しない。まず動いてみる。最初の一歩からしばらく放置でもいいんだよ。なんもしないより1万倍いい。なぜなら、最初の一歩により事は動きだしてるから。
07-29 08:17
この「最初のいーっぽ」スキルで俺の人生劇的に変わったような気がするんだが、俺はいつのまに、どうやって身につけたのだろうか。。やむにやまれず、なのかなあ。違うような気もする。やりたくないことから片付ける、っていうクセは、けっこう昔からあったような気はするんだが。
07-29 08:19

実際休んじゃったりなんかして。

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休日旅行にいったりしてさ。

明日から仕事いきたくね~ とか?
いや、実際休んじゃったりなんかして。

もう完全に思考回路が違うんだよね。
つか日本ってこういうヒトばっかなの?いまだに。

休暇って英気を養うためじゃん。もっというと、仕事の生産性を上げるためだろ。

のはずが、休んで仕事に穴空けてたら生産性もクソもないだろが!
休暇明けますます仕事イヤイヤ感出てきたら、行った意味ないだろが!

休日リフレッシュして、それ以降仕事の生産性向上に直結させる、というのが、
成功の「大前提」。基本だよ。

もっというとアンタは何のために休む?という問い。
自分のために休んでるうちは、ダメなんだよね。

リアクション・モード(10)「続けてないと気持ち悪い」

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ところで21世紀に入ってだいぶ経ちましたが、今の時代の成功者というのはだいぶ健康的になりましたよね。

 昔は違いました... 時代は変わりました!

 昭和の時代の成功者ってタバコ吸って目つきが悪いイメージがあります(笑)。そしてちょっとお腹出てる?(かなり偏見?)

 麻雀とかゴルフとか... ゴルフは、ゴルフそのものは健康的なのかもしれませんが、酒飲みながらですからねえ(苦笑)。

 現代の成功者の中でも、もちろんそういうタイプの方はいるのでしょうが、トレンドではないと思います。減ってきています。

 現代の成功者は、なんというか... もっとさっぱりしているような気がしますね。

 昔と比べて、「成功者」に求められるスキルがまったく変わってきているのは間違いありません。

 健康であること、は、MUSTでしょうね。だって健康じゃないと良い仕事できませんからね。

 私がよく引く例ですが、昔の西鉄ライオンズの無頼のバッター達は、二日酔いのほうが調子が良かった、ホームラン打てた、とか豪語してたらしいですが、そういう方々が20年後に現れたとしたらプロにすらなれません。

あぶさんじゃないんだからw

 そういうことです。

 現代の成功者の多くが健康的であると仮定するならば、それはイコール、良質な生活習慣を持っているということです。

 現代の成功者へのインタビューで、複数の生活習慣(もちろん良質な)を続けていける理由(凡人に比べてむちゃくちゃ仕事忙しいはずなのに!!)について聞くと、100%!同じような答えが返ってきます

わかりますよね?

 「もうこうなってしまうと、続けてないと気持ち悪い」「(毎日の習慣の場合)一日でもやらないと気持ち悪い。だから続ける」

 このように答えます。

 この回答は、少しだけテレ隠しが含まれているに違いないのですが(笑)、

 こういう発言ができる方というのは総じて、自身のタイムテーブルの設計がお上手です。

 気持ち悪いから、続ける、というのはもちろんウソではないはずですが、その前段階として自身のしかるべきタイムテーブルにのっけるという設計行為があるはずなのです。

 そしてそういう方々は、不断の対話(生活習慣との)を続けていますし、おそらく一生続けるのでしょう。

 それは無意識なのかもしれませんし、いずれにせよ他人には窺い知れないところで行っているはずです。

 で、なんだかんだでずーっと生活習慣のブラッシュUPを続けていきます。

 いつの間にか、敏感に新しい習慣を取り入れたり、ひっそりととある習慣を辞めていたりします。

 ある程度の良質な生活習慣(一般的な)が確立された後に、その生活習慣との対話を継続し、オリジナルな「my生活習慣」をブラッシュUPし続けていけば、結果的に人間的にもブラッシュUPされていくと私は思うのです。

 たとえば、ただジョギングを毎日続けています、だけではダメだと思うんですよね。

 最初は、続けることが目的になりますので、それはよいのです。でも、ある程度軌道に乗ったら、始めたときと同じスタイルで慢然と続けていては進歩がないです。

 たとえば走るキロ数を伸ばしていくのか?あるいはタイムを縮めていくのか?あるいは、実は自分の身体に過度の負担をかけていないか?膝を痛めないような工夫はしているか?とかとか...

 カイゼンポイントは無限に出てきます。

 このようにして生活習慣と不断に対話をし続けてブラッシュUPしていく行為が、ビジネス・シーンにおいても日常生活でも、応用が効くのです。

 現代人は、これは残念なお知らせですが(苦笑)、自身をブラッシュUPし続けないといけなくなってしまったんです。我々はそういう世の中を生きているのです。ただ慢然と生きているだけでは後退になってしまうのです。

女性が育児期間?とかに時間を「奪われる」感じ、みたいな

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女性ってさ、人生でいちばん美しい時期に男につかまり

やがて子供ができちゃったりして。

で、いちばんではないがまだまだ!美しい時期に子育てに忙殺されちゃったりして。

そこの時間を「奪われる」感じがあるってのは、わかるよね。

まぁお堅い言葉でいえば「損失」だわね。

その損失を避けようとする動きがふつうになってきた、と。

いろんなアプローチがあるよそりゃ。

いちばんの理想は、人生でいちばん美しい時期。具体的には、17歳ぐらいから36歳ぐらいまでかねえ?

に、「妊娠しない」(わかりやすくいうと)

人生で一番美しい時期に良き男性と巡り合うのは必然というか当然の権利。

そして36歳までなんとか妊娠しないでしのぐ。

ん~男性の理解が必要だよね。

結婚はせずに付き合い続けるのがいいんだろうか。

お肌とか、物理的に劣化(言い方悪いけどこれ女性側がつかってるから)し始めたらさくさくっと2人ぐらい産んで。

で全力で育てる。30代後半であれば、20代前半に比べたらそりゃ落ち着きがあるだろうから、それが子供に好影響を与える。

女性が容姿じゃなくて人間的に、どの時期に磨かれるか、光るか、は、知らん。つか個人差ありまくりだろうたぶん。

でも容姿は、ほぼほぼ似通ってる。

あのね断言してもいいけど男ってバカだから人間的に磨かれた女性なぞ見分けつかんよ。

それよか容姿を見るから。男はね。

あそういえば某巨大企業の社長が。。このヒト言葉がソフトな割にかなりキケンな思想をお持ちなんだが(多くのフォロワーは気づいてないだろうが)。

女性は22歳ぐらいで子供産んじゃったら?みたいなこと自分のブログ?で書いてたね。

で、子供を産んだ女性は30歳ぐらいまで企業に「新卒」として優先的に入社できると。

そういう女性は優秀だし。

っていう論を張っていたんだが、それは、子育て期間を早く終わらせたほうがいいっていうことなんだろうけど、それも男性側の勝手な言い分なんだがなあ。

もう先進国の人間って進化済で、30代後半だってぜんぜんだいじょぶになってない?出産の体力的に。