矛盾の話
世界に冠たる発明とかさ、そういうのって、最初は「凡人」どもに小馬鹿にされる確率は「100%」なわけさ。
でね、バカな役人とかアホな企業の経営層とかがね、そういう最初の荒唐無稽なアイディアの段階でつかまえとけ!とげきを飛ばす。
そういうヤツらって口ではいくらでも独創的なアイディアは大歓迎だ、どころか革新的破壊的アイディアまでウエルカムってポーズするよね。
。。バカだなあ、と。。オマエらホントに革命的なアイディア眼前に見せつけられたらどうすんの? 力いっぱい拒否するに決まってんだろ?
そしてね、そういう「凡人」どもが、「いいね!」と称賛する「独創的な」アイディアなんて凡人が賞賛してる時点で120%独創的じゃないんだっての!
しょせん、その程度なんだってことに、気づかないかね?
生まれてくる人間に使命なぞあるのか? なんて愚問だよ。
使命は、あるに決まってる。あなたの使命は、隣人をね、今この瞬間、幸せにしてあげることだよね。そしてそれにより自分も幸せになる。それが使命。
別にさ、「瞬間」でいいんだよ。周りを継続的に幸せにしようなんて考えたら自分が疲弊しちゃうだけだから。
隣人ってのはね、まず家族。親。兄弟(ただしやり取りの途絶えた兄弟は遠い親戚と同じ)。
そしてご近所さん。そしてそして、人生のかなり長い時間をいっしょにすごす、仕事上の仲間。
仕事上の付き合いを別に考えちゃダメだよ。
遠い親戚なんてね、後回しでいいの。近くに住んでるなら大事にしなきゃだめだけどね。ま、年賀状ぐらい送っときゃいいの。
痴呆老人は若いときから甘いものが好き(らしいです)
過去メモ。20110408
ある調査によるとそういう傾向がある、と。。
さもありなん、と思います。砂糖漬けになっていると脳がとろける感じ、ありますから。。
年金不安等もあり、これからもっともっと、年寄りも働かなければならない時代がくるようです。我々の世代が直撃です。
ですので、まず、年取ってからも健康でないと、若い人たちと一緒に働けません。
その頃、我々には経験が蓄積されているはずです。ですがまず身体が健康でないと若い人をさしおいて採用されないのです。
そして、経験をウリにしなければならないのにも関わらず、痴呆になってしまっては元も子もありません。
全体としての健康、そして、脳のケアは若いうちから気をつけておかなければならない。
脳は、おそらく、「老い」は知らないはずなのです。使えば使うほどフル活用され、歳をとると、記憶の単純蓄積は苦手になるのでしょうが、「処理」 能力が上がると思っています。(「こなれる」とでもいいましょうか)
「実年」世代は働き盛りといわれます。それは、学生時代の「勉強」ではなく仕事で、脳を使って、使ってつかいまくっているからです。
老後のことも見据えて、今より脳みそをますます「クリア」にしていかなければなりません。
という意味でも甘いもののとりすぎはよくないのでしょう。
親は子供に意識づけする。
親は子供の「レール」を夢想するのはかまわんし、このレールに乗れ、と子供にいうのも別にかまわんし、抱っこして(力づくで?)そのレールにあげてやってもいい。
だって、親だもん。
でもね、そのレールに強制的にのっけたところで走っていくかどうかなんて、わかんないじゃん。
カーブ曲がって親がみえなくなったところでするレールから降りちゃうんだろうしね。(で、歳とってまたレールに戻ったりしてw)
だから。
親のスタンスとしては、もしやれるんなら。。
子供が敷くレール、あるいは、子供が主体的意思で乗っかろうとするレールを「補強」するというスタンスのほうが、いいぞ。
単調労働でがっぽがっぽ儲けるためには
単調労働でがっぽがっぽ儲けるためには。。って昔から考えてるんけど。
それがオレの理想の働く姿だからさ。
単調+職人的要素っての?
たとえば鰻を焼くとか。。(極端な例だが)ごはんを炊いて鰻を焼いてそれを丼に盛り付けるだけでがっぽがっぽ儲かるんだったら、一生焼いていたい。
でもそれで月給20万とかだったら、やりたくない。
理屈はカンタンなのね。儲けるためには自分が社長になればいいわけ。つまり、儲け総取りにすればいいのよ。カンタンでしょ?
世の中には中間搾取があるから、パンピーの給料が少なく抑えられてるわけだからね。
次に、売れなきゃダメなのよね。つくったそばから売れないとダメなの。「がっぽがっぽ」にはならんのよ。
別に季節もんでもいいんだよ。秋冬がっぽがっぽ儲けて死ぬほど働いて春は休んで夏は仕込み、とかね。そういう年次サイクルでもいい。
あ、あとね、生涯サイクルでもいい。何かの時流にのっちゃって、5年とか10年とかわきめもふらず死ぬほど働く。単調労働でがっぽがっぽ儲ける。
で、一生分稼ぐ。あとは、ゼッタイボランティアなぞしない。悠悠自適もしない。一生分稼いだら、あとはやとわれればいいわけ。時給850円とかで。
やりたいバイトすりゃいいのよ。で、やめたくなったらやめればいい。
いろんなしがらみがあるから、まったく知らない土地にいってバイトするのもいいね。出稼ぎみたいにね。
基本的に一生生活費には困らないわけだから、お気楽だよね。
で。。じゃあ儲かる単調作業ってなんだよゴルァ!ってことなんだがw
そもそも出せば必ず売れる商品ってなんだよって。
ってオレは15年ぐらい考え続けてるんだけどね。
(いつもの)祭り&元ヤンへの違和感』
ちゃきちゃきの下町っ子気取ったヒトたち。。(ただの元ヤン?)
オレね、何年かに一度の「本祭」のためにだけ生きてる、みたいな生き方って絶対肯定できないのね。
なぜなら、人間いちばん大事なのって日常でしょ。そういうヒトたちって祭り以外はてきとーに生きてるってことじゃん。
てきとーに生きてるってことは人に迷惑かけてるってことなのよ間違いなく。
んでさ、すっげー不思議なのは、そんな人間が、神のご加護があるわけないじゃんww
年に一度だか神輿かつぐだけで神のご加護あるわけないじゃん。あったら困るよね。報われるのは日常一生懸命生きてる人間であってほしいよね。
いやホントね、祭りのだめだけに生きてるとか、祭りに近くなるとそわそわするとか。。。
そういう「定型句」がこんだけ礼賛されるようになると、文句言いたくもならあね。
だってあの、祭りになるとわらわらと沸いてくるパンチパーマ軍団が、ふだんの日常でつつましく生きてるとは思えねーんだな。日常では一般市民に迷惑かけまくりだろ?
なんでそんなヤツらが神輿かつぐ資格あるのか、って話。